写真/須田雅弘
日本字てがみ協会

日本字てがみ協会会長
 
profile
1934年 大阪市に生まれ、その後大和郡山にて書道を始める
1952年 大阪府立泉尾高等学校卒業後、家業を手伝いながら書道に専念
1965年~87年 書道芸術院
1981年~82年    毎日書道展小字数部毎日賞受賞
1987年~現在 悠友会展および個展発表を続ける
1998年 長年、構想をあたためてきた漢字一字の手紙 について、「字てがみ」と名付け、「字てがみ」を
日本で初めて発案、発表、全国にて指導に 当たり、“字手紙”という言葉が一般化されるまでに広め。
「字てがみ」 を商標登録する。
1999年 日本字てがみ協会会長就任
2000年 日本ペンクラブ会員に承認される
 
  「くらしの書」「楽しむ書」 生活の中に書を取り入れる。布・服・日用品・木・ 陶器など
   書けるものなら、何でもが書の素材。
   床の間・壁の芸術だけでなく広範囲に書を感じたい、 使いたい。
 
   現在の所属は、全日本書道連盟会員、日本教育書道連盟会員、日本ペンクラブ会員、悠友会主宰。
   著書は「字てがみ年賀状」「字てがみの四季」「字てがみのごあいさつ」「字てがみを書こう 」
      「日めくり ありがとういつも」「悠光の字てがみ365日」「漢字のちから」「ぼちぼち!」
      「かんしゃできる私がしあわせ」「悠光のえと」(JDC刊)他

   日本字てがみ協会 会員数は250名。
   (主な事業活動)
   ・年3回字てがみ通信(会報)発行し、会員の方に配布(年会費3,000円)
   ・年1回 スクーリング(集中講座)を開催。2010年(第11回)は熱海、
    2011年(第12回)は大阪府池田市、2012年(第13回)は愛知県みかわ温泉。
   ・通信講座は3講座開講。初心者コース(蕾)、上級コース(花)、指導者養成コース(實)
   ・二科展ポストカートデザイン大賞に出品、多数入賞
   ・字てがみによる会員同士の交流も実施
 
 
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